若い女性にとって、手っ取り早く、そして楽に稼げる援助交際はかなり魅力的に映るでしょう。
確かに、1回エッチしただけで簡単に数万が手に入る援助交際は、沢山稼ぎたい人にオススメと言えます。
しかし、楽に稼げるものにはリスクもあるもので、援助交際でもちゃんと自分の身を守る行動をとっていないとトラブルに巻き込まれる危険があるんです。
このページは援助交際をするなら気を付けたい注意点2つについて解説するので、ぜひチェックしてください。
自分の個人情報は教えない
援助交際で一番気を付けたいのが、身バレです。
援助交際相手にもし身バレをしてしまうと、それをネタに脅されたり、ストーカーされたりなどの被害にあう危険があるので、自身の個人情報の扱いには気を付けなくてはいけません。
具体的にどう対策すればいいかというと、自分の個人情報を相手に教えない、漏らさないです。
自分の本名をフルネームで教える、住所や職場などを漏らすのは絶対にNG。
スマホや身分証明書もアナタがシャワーを浴びている間に勝手にみられる危険があるので、スマホはロックする、援助交際時に身分証明書は持ち歩かないなどの対策をしましょう。
また、尾行も要注意。
別れた後にこっそり尾行してきて自宅や最寄りの駅を特定しようとする相手もいます。
自宅が特定されたら「脅迫の材料」になってしまい危険なので、待ち合わせ場所は自宅近くを指定しない、帰宅する時は尾行されてないか必ず確認するなどの対策をしましょう。
避妊・撮影不可等で自分の身を守る
援助交際で一番危険なのが、妊娠・性病というリスクです。
高い額を提示されたからと避妊せずにエッチしてしまう人も多いですが、これは妊娠・性病というリスクをかなり高めてしまいます。
もし、妊娠してしまったら、相手は絶対に責任を取ってくれないので、産むにしても中絶するにしても全て自己責任になります。
性病も同じで、相手に伝えても「俺から感染した証拠はあるのか!」と責められて逃げられるのがオチです。
援助交際での妊娠・性病は全て自己責任なので、そうならないように最低でもコンドーム、不安ならピルの使用も考えましょう。
また、自分の身を守るという点では、「映像・音声を残さない」というのも大事です。
もし、これらのものを相手が持っていると、それをネタに脅してくる可能性があるからです。
相手に写真撮ろう、動画とってもいい?と聞かれても絶対に断って、映像・写真・音声などの証拠になるものは残さないようにしましょう。
援助交際は短時間で楽にお金を稼げるので、普通にバイトするよりも効率的に稼げる魅力があります。
しかし、魅力がある分、危険性が高いのが援助交際です。
どんな些細な事でもトラブルのネタになってしまうので、援助交際をする時は十分に注意して!
自分の個人情報を教えない、避妊・撮影拒否で自分の身を守るなどの対策は絶対にするようにしましょう。